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SSD環境でカードワースを遊ぶ

2018.09.07(19:56) 475

 最近PCのハードディスクの調子がおかしく、起動に手間がかかるわ、遂にハングアップする(これで書きかけのリプレイが吹っ飛びました…涙)わ…使い始めて三年ぐらいなんですが、経験上早い寿命の兆しが来たかもと感じたので、思い切ってSSD(ソリッドステートドライブ)の換装することに致しました。
 ここ数日はその準備やら、作業やらやってた感じです。

 現メインPCのハードディスクのクローン(データの転送に数時間かかりました)を作り、試しにカードワースをSSDに入れてやってみたのですが…あまりの速度の違いに唖然。
 まぁ、もともとCPUがi7(多分五世代目ぐらい?)でブルーレイが綺麗に再生できるメモリ16G限界まで増設したのそこそこにハイスペックなノートPCだったので…化けること。
 起動時間が三分の一以下になり、ブラウザはサクサク、他のソフトの起動やサムネイルの表示などはかなり早くなりました。
 今までは全然スペックを活かしきれてなかったんでしょうね。

 前はシナリオフォルダの表示の遅さにイライラしてたのですが、換装後は起動も早く一瞬で表示されるし、Pyの大画面仕様でもストレスなく動きます。
 カードワースの体感速度アップは限定的に10倍速超えたかも。
 CABファイルの読み込みなども早くなるのではないかなと。

 カードワースはそもそものデータが細かく小さいため、読み込みに結構時間がかかるのではないかなと感じています。最近のパソコンは大きなデータ(画像・音楽)を纏めて動かしてる感じですから、パソコンのスペックにカードワースの細かさが合ってない印象を受けていました。シナリオデータのバックアップをとったりするとき、やたらと読み込みや書き込みに時間がかかってたような。

 対してSSDは処理速度自体が、そういう小さくて細かいデータほど相性がいい様子。
 画像やシナリオの一覧とかぱぱっと表示されますし、BGMの途切れも少なくなった感じ。
 
 SSDは現在Amazonで500GBが13000円以下で買えるので、余裕があるなら25000円ぐらいはしますが1TBクラスとかに手を出すのもありです。

 え、二万~三万円超えは高い?

 使ってみた感想ですが、5万円出して新しいパソコンを買うより、3~5年型落ちでハードディスクがそろそろやばいパソコンを3万円出して1TBのSSDに換装したほうが安上がりかもしれません。バッテリー新しくしてもおつりがくるかも。
 ぼっろい中古PCですら普通に3~4万円しますからね。
 ひと世代前のパソコンは500GB以下のハードディスクがわりと普通だったので、愛用しているパソコンの寿命を増やす意味でもおすすめです。
 3Dバリバリの通信ゲームとかはPS4とかで十分できるでしょうし、それほど極端なスペックが無くてもカードワースやる分には十分なんですよね…普通に遊ぶと私家エンジンの特殊な機能ではとっても重いのですが。

 SSDの良いところは、早い・煩くない・衝撃にある程度強い・熱暴走し難い(今の季節ありがたいですよ)・省エネ。
 ハードディスクに換算すると値段は3~4倍といったところでしょうか。高価でデータ容量が少ないのが欠点ですが、故障のリスクがハードディスクよりましで携帯性を向上させる場合(衝撃に強く、電力の消費が少なく、起動が早い=無駄な時間を取らない)でも優れているため、メモリをガチャガチャ増設するよりよほどスペックが上がります。

 現在のSSDの使い方は、OSを入れるシステムディスクを換装して、メモリキャッシュやメインシステムのアクセス、ブラウザのキャッシュなどをスムーズにする目的で使う方が多分多いと思うのですが、Y2つ的にはあえて贅沢に「カードワースのデータをSSDに入れて使う」ことをお勧めします。

 SSDはハードディスクよりデータの書き換えの耐性が低いという欠点もあるのですが、Wikipediaによると「計算上は最低でも毎日10Gバイトのデータ書き換えを約190年実行してようやくエラーが発生する状態」らしいので、気にする必要はないかなと。その20分の1の期間で多分ハードディスク壊れますし。(遠い目)
 普通にアクセスが速いため、ハードディスクよりバックアップもしやすいのです。メンテナンスやバックアップの手間を考えると10年位で新しいパソコンに換えるとするなら、寿命は十分ですよね。

 もともとカードワースのデータって、最新版のMP3ずんどこ使ってるシナリオでも500MB超えるものは殆ど無い様子。
 カードワースを遊んでるプレイヤーさんは、OSがXPやWIN7のままという方もたくさんいらっしゃると思うので、そういう方が一番手っ取り早くパソコンのスペックアップをしたい場合は、バックアップを兼ねてSSD換装をしてみたらいかがでしょうか。

 ハードディスクはたいてい3~5年でお寿命を迎えます。過酷な廃使用するせいもあるのでしょうけど、私の経験上10年以上ハードディスクがまともにもったパソコンないんですよね…唯一生き残った年代物の富士通パソコンも不良セクタ塗れですし。そういや、先代パソコンは火災で燃え尽きたっけなぁ…

 私、パソコン交換の原因って、ハードディスクの故障とOS・システム環境の世代交代が9割以上なのです。
 カコンカコンとか、ガリガリとか聞いたことのない異音がしたり、不良セクタのたまり過ぎと度重なるOSのアップデートでやたらと動作が重くなった頃が黄色信号です。ハングアップ(停止して動かなくなる)やブルー画面が出て画像停止、頻繁にエラーを起こして再起動したりする時は壊れる寸前かも。

 私は数日ごとに再起動とOSのアップデートを要求されるのが嫌で嫌で…アップデートの時間が長い上に、ノートとしてはかなりのスペックにしてあったのですが再起動に数分かかってたんですよ、最近。
 
 クリーンアップとデフラグをすべきと思いつつも、従来のアクセス速度の速さでは半日以上かかってとてもやる気になれないという方、いませんか?

 データが肥大化するとバックアップが難しくなるので、換装したハードディスクをバックアップとして保存すれば二度手間になりません。

 SSDはAmazonなどで購入できますし、換装のやり方はYouTubeの動画がたくさんあります。古いパソコンの場合ハードディスクのフォーマット形式とかで注意しないとOS認証しなくなったりもあるんですが、SATA~USB3.0変換用のコネクタと、パソコンのハードディスクを自力で換装する技術なんかも必要にはなりますが、そういうの苦手な人は換装サービスをやってるところもあるのでお願いしちゃうのもありかなと。

 Y2つは【EaseUS Todo Backup Free】(https://jp.easeus.com/backup-software/free.html)の 11.5を使ってクローンを作り、余った容量を使って快適にカードワースを遊んでいます。

 もし低スペックのPCで遊んでて、最近の要領の大きなシナリオでストレスを感じるなら、SSD環境に換装するは選択肢の一つですよ~
 SSDで高速化するには、所有するパソコンのストレージ(ハードディスクやSSDのような記憶媒体のこと)がどんなポートに対応しているかにもよります。

 SATA2.0(相当古いパソコン)の場合、速度は少しだけしか上がりません。XP対応のパソコンの場合は保証も終わってるので買い替えを考えた方がいいかもしれませんね。

 SATA3.0(とりあえず基盤の標準で差し込み口が青いUSB3.0対応のパソコンであればだいたい対応しているかも)であればほぼスペックを活かせるでしょう。スペックアップにお勧めなのはこの辺り。

 薄型軽量パソコンはmSATAというカードタイプのものがあります。これは対応機種が少なめ。むき出しの基盤のような形をしています。

 最近先端の規格になっているPCIe M.2は、デスクトップ用のメモリのような細長いガムに似た細長い形をした奴で、新しめの薄型PCや新しいマザーボードについている基準で爆速(SATAのSSDの3~4倍行ってるものある様子)ですが、実は発熱しやすく夏場には非推奨かもしれません。上手に使いたい場合は内臓ファンやPCクーラー等を考えていた方が良いかも。まぁカードワース基準の使い方であればそれほど重くはないかなと思うのですが。
 Y2つもこれの128㎇を使ったサポコンを持っていますが、性能はすごいものの、熱のリスクを考えると、ゲーミングパソコンに熱対策をがっちりやって搭載するならいいけど、まだ割り増しの価格帯的に迷う感じです。

 自分のPCのスペックに関しては、パソコンにロゴやシールで表記があるはずなので(自作はマザーボードのシステムディスク=OSの入ったハードディスクがつながったポートを追っかけて行けば基盤に書いてあるはず)型番を見て、ネットで検索してみるとよいでしょう。

 まぁ、SATA2.0でも換装すれば幾分かは早くなる点や、何より古くなったパソコンはハードディスクの速度が異様に低下しているので、換装する意味はあります。
 SATA3.0(Windows7~10の型落ちPCはだいたいこれに該当する)の場合は、素直に2.5インチタイプのSSD(最大読み込み/書き込み速度が400~500MB/s前後の奴)なら十分早くなりますよ。

 なお自作やディスクトップのパソコンなら、SSDの換装に専用マウンタ(取付金具)とかも必要になるかも。

 パソコンの改造は自己責任なので、行う場合はよく調べてやってみて下さいね。

 シンプルにカードワースを高速化したいなら、SATA3.0-USB3.0変換で外付けのストレージを作って入れるだけでも早くなるはず。対応のPCに限りますけど。
 この方法はPS4でも使えるそうですよ。(Proじゃなくても、読み込みが早くなるのだとか)
 カードワースデータが肥大化して読み込みに難儀してるけど、さすがに新しいパソコン買えないし保障問題で改造は無理…でも一万円ぐらい出してもいいかもって方は、SATA3.0-USB3.0変換の2.5インチストレージケースが1000円以下、SSDの120㎇~512㎇のバルク品が最安値で数千円から10000円以下で購入できる(一万五千円もだせばIntel社の正規品500㎇でも楽勝)ので、コンシュマの高めのゲーム1本買うつもりで、カードワース専用外付けストレージを拡張してみるのもロマンかもしれませんね。

 SSDは地方の家電量販店や自作PCの部品屋さんでは忌避してディスったり店頭販売しないところもある(むろん全ての店舗ではありませんよ?)様子。まぁ古いPCを生まれ変わらせるので、新商品販売とは相性が悪いのは分かるんですがね。
 手に入れる場合はAmazonやパソコン工房での通販をお勧めします。秋葉原に行って直で買えば確かに安いんでしょうが、十分なお値段かと。この追記を書いてる時点で、値下がりした品がいくつかある様子。
 500㎇のバルクが一万円以下とか見かけました。

 イーザスソフトウェアさんからお手紙を頂いたので、そのURL対応がてら追加情報をば。
 こんなマニアックな記事を読んでくださって有難う御座います。
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コメント
 SSDへの換装をする場合、OSの入ったディスクをクローンで作る場合MBR(マスターブートレコード)にして、【EaseUS Todo Backup Free】ではSSDに特化にするとよいようです。
 下調べ(PCのハードディスクの設置法と形状やフォーマット方式を調べるなど)と手順さえ間違えなければ、素人でも自力で乾燥できるでしょう。

 私の場合持ってる3台のPCを全て換装しましたが、失敗はMBRにしそこなったことが一回あったぐらいです。どのPCもハードディスクより安定感がまして軽くなりました。

 私が現状でイチオシのSSDはColorfulの640GBです。
 SSDには様々なメーカーがありますが、正直言えば半導体の規格は別の会社のはずなので、物の良しあしはあれど、各社に大きな差は無いように思います。
 私がアマゾンで購入した時は1つ13000円ぐらいでした。普通に480GBや512GBが同じぐらいの値段なので、容量とコストから飛び抜けていたものです。
 他の同じぐらいの値段だと512GBになるんですが、実質の使用ではけっこう目減りします。
 安いものではオーソドックスなCrucial、WESTERNDIGITAL、Samsungなどの512GBもコスト的にはなかなかですが、+120GB以上のゆったり感は、多少遅くても気にならないレベルです。サブPCレベルの換装ならColorfulの容量なら十分かなと。
 もっと安い他社の480GBなんかもあるのですが、読み込みと書き込みの速度がそこそこという点では掘り出し物だったような気がします。
【2018/08/27 00:33】 | Y2つ #- | [edit]
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